こんにちは、データ統括部でデータアナリストをしているyuzukaです。
今回は、データ統括部のアナリストを対象に実施した「ストレングスファインダー共有会」について紹介します。
ストレングスファインダーとは?
ストレングスファインダーとは、米国のギャラップ社が開発した「強みの診断」ツールです。
WEB上で177個の質問に答えると、34の資質の中から自分の強みや資質を知ることができます。
診断は有料ですが、弊社では会社の経費で受けられます。(ありがたい・・・!)
ストレングスファインダーに着目した背景
個人の強みに着目するコンセプト
職場での性格診断に適したツールとして、MBTIやDISCなど有名どころはいくつかありますが、中でもストレングスファインダーは個人の「強み」にフォーカスしているところが良いと感じました。
ただ相互理解を深めるだけでなく、それぞれの強みを仕事に活かしていこう、という前向きな気持ちになることができます。
実際に取り組んだこと
事前準備
ストレングスファインダー共有会の開催にあたり、準備した内容は以下の通りです。
- ストレングスファインダーのアクセスコードを、人数分まとめて購入して配布する
- 参加者にはあらかじめ診断を受けてもらい、診断結果とひとこと所感を記入しておいてもらう
参加者に負担がかからないかつ、当日の進行がスムーズになるようにロジ周りを意識しました。
ストレングスファインダー共有会の内容
オンラインで集まり、和気あいあいとした雰囲気で強みの共有会を行いました。
- ルーレットでランダムに指名して、1人ずつ自分の強みを発表
- 事前に記入してもらった診断結果と所感を見ながら、4-5分話してもらう
- みんなでわいわい、感想や質問を言い合う
これを人数分繰り返す形式で実施しました。
当日は想定していた以上に盛り上がり、時間があっという間に過ぎ去りました。
「新しいことを始めるのが得意」「学習欲が強い」「目標に向けて、人一倍努力できる」「ゲームのオリジナルルールを考案するのが得意」など、参加者それぞれのユニークな強みを知ることができました。
おわりに
ストレングスファインダー共有会の開催からしばらく経ちますが、通常業務のコミュニケーションの中でも、お互いの強みに言及する機会が増えたように思います。
データ統括部は今後も積極的にメンバーを増やしていく予定なので、ストレングスファインダー共有会も、メンバーが増えたタイミングでの定期開催を考えています。
We’re Hiring!
タイミーのデータ統括部では、私たちとともに働くメンバーを募集しています。
現在募集中のポジションはこちらです。
カジュアル面談も行っていますので、興味を持っていただけた方は、ぜひお話しさせてください!