この記事はタイミーのPMM(Product Marketing Manager)のishinabeが担当します。
PMM??と思った方もいるかもしれないので軽くどんなミッションを持っているのかを説明しておくと、デプス調査や定量分析などなどを絡めて顧客課題やジョブの発見から、その深さ・ボリュームの推定、リリースする機能のマーケットイン(機能に価値を感じてもらえる顧客に機能を認知してもらい使ってもらうこと)あたりを主な任務としてIssue度が高いものから解決しようと動いています。
また、今回の記事のテーマのように、デプス含めた顧客理解を組織にインストールすることも重要なミッションとして捉えています。
※前提、世の中的にもまだ役割がかっちりと定まっている訳ではないので、私も関連チームと会話しつつ模索しながら動いている段階です(この記事の話はどちらかというと世に言うUXリサーチャーっぽい動きかも知れない)。
さて、本題の「ユーザーインタビュー参加コストを極小化する仕組み」お話しです。
なお、以降「ユーザー」→「ワーカー」と表記します。タイミーのサービスのユーザーは、お仕事内容を掲載して働く人を募集する「クライアント」と、お仕事に申し込んで働く「ワーカー」に大別されるためです。
- 何をやったか
- やりたいという意思表示をしたらあとは当日参加するだけ
- 裏側で処理されていること
- インタビュー参加のサポート
- なぜやったか
- 取り組みへのフィードバックなど
- 今後の展望
- 最後に自己紹介とおさそい