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タイミー開発者ブログ

タイミーでデータアナリストとして働いた1年を振り返る

こんにちは!タイミーのデータアナリストの@yuyaです。

2020年にスマホゲームを運用する企業へ新卒入社をし、イベントプランナー兼データアナリストとして活動。2社目にECサイトを運用する企業でデータアナリストとして従事した後、2023年3月に3社目となるタイミーへ入社しました。入社からちょうど1年が経ったので、タイミーでのデータアナリストとしての働き方をこれまで自分が所属した企業と比較して、どうだったかについて振り返りたいと思います。

タイミーでの役割

まずは、私がタイミーでどのような役割を担っているデータアナリストなのかを記載したいと思います。

タイミーのデータアナリストチームは、大きく以下の3つの役割に分かれております。

  • プロダクトアナリティクス:プロダクトの機能開発に関わる分析
  • マーケティングアナリティクス:マーケティングに関わる分析
  • ビジネスアナリティクス:経営・事業活動に関わる分析

私は、ビジネスアナリティクスに所属しており、営業周りのデータ分析や店舗周りのデータ分析を主に行っております。

タイミーでの1年を振り返る

オンボーディング期

入社直後のオンボーディング期は、社内のデータ構造を理解しながら、データ抽出を行う依頼をこなしておりました。

タイミーでは、前述した3領域に関わらず、全社的にデータ抽出や簡単な分析をデータアナリストに依頼できるフローが存在しており、そこの依頼を担当することで、アプリ関連のデータ、マーケティング関連のデータ、営業関連のデータなど、タイミー内に存在する様々なデータ構造を理解し、使いこなせるようになるよう努めていました。

個人的に、これまで営業が存在する企業に所属したことがなかったため、営業関連のデータに触れることが新鮮で、分析領域としても1つ広がっていく感覚があり、非常に面白みを感じていました。

また、多くのデータが分析しやすいように整備されており、クエリを書くのが楽だったのも印象的でした。

ビジネスアナリティクス領域に配属

オンボーディング期が終わると、ビジネスアナリティクス領域に配属となりました。

私が配属された直後は、すでに社内での連携部署が定まっており、連携部署との間で分析テーマを決めて分析に取り組んでおりました。

当初取り組んでいたテーマとしては、「店舗の流入経路別のLTVの分析」や「新規導入に至るまでのファネル分析」、「CPの効果検証」などのように、課題の特定や戦略に関わる部分の分析から施策の効果検証まで幅広く様々な分析を行っておりました。

初めて営業関連の分析に着手する中で一番苦戦したのが、「どのデータが使えるのか?」を明確にするところでした。

前職と前々職では、アプリやマーケティングのデータを分析しており、基本的に自動でデータ収集されている状況でした。しかし、営業関連のデータは、営業の方が手動でデータを入力しないといけないため、たとえデータとしてカラムが存在していたとしても、データを入力している人としていない人が存在していたり、チームによって若干運用方法が違っていたりしていたため、現場への確認が必要でした。

今あるデータからどんなインパクトが出せそうかを考えるのも大事ですが、そもそもどのようなデータをきちんと収集していくと良さそうなのか、それをどうやったらきちんと収集できるようになるのかを考えていくのも重要そうだなという気づきを得ました。

営業組織が変革し、連携部署を再検討する

ビジネスアナリティクス配属から約半年後、営業組織が変革されるイベントが発生しました。

これを機に、改めて「データアナリストとして、どのような動き方をすると価値を最大限発揮できるのか?」を考えていくことになります。

こちらについて、まだ明確な結論は出ていないものの、現状の営業組織の解像度を上げる(どこでどのような人が関わり、どのように意思決定が行われ、どのように影響していくのかなどを明確にする)ことで、データアナリストとしてインパクトを与えていける動きができそうかの仮説を一定立てられるところまでは来たかなと思っております。

これまで所属していた企業(チーム)が、20名程度と100名程度であったため、特に意識しなくてもどこで誰が何をしているか理解できていたのですが、タイミーのように組織も急成長を遂げ、規模も1,000人を超えてくるような大きな組織になってくると、きちんと現場の状況をキャッチアップしにいく動きをすることが重要なのだなと改めて気付かされました。

最後に

これまで、時系列的にどのようなことを行っていたのかを簡単に紹介してきました。

タイミーは、現在サービスも組織も急成長中であり、環境が目まぐるしく変わっていっており、都度都度その変化に適応していく必要があります。そのため、チームとしても明確な型のようなものが存在しているわけではなく、常に「どのように動くことが一番インパクトが出せるのか?」を考え、状況に合わせて柔軟に動き方を変えていく必要があるなと感じています。

これまで所属した企業では、良くも悪くも、データアナリストとしての動き方がすでに固まっており、教えられた動き方をするだけで、自然とインパクトも出せるような環境でした。そのため、組織として自分がどのように振る舞うことが一番インパクトが出せるのかを考える機会があまりありませんでしたが、タイミーでは、日々そのようなことを考えるため、視野を広げる良い機会になったかなと思っております。

組織が急拡大する中で、カオスなことも多いですが、これまでにない経験から得られる学びや気付きが多く、タイミーに転職して良かったなと感じております。

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